社会への取組みCSR
アルファグループでは一人でも多くの子供たちが学ぶ機会を持ち、適切な教育を受けられるようにNGO熱帯森林保護団体（RFJ）を通じて学校の建設・修繕を行うなどの教育支援を行っていきます。
例えばこんな支援が行えます。
※上記は外国為替の変動や現地事情により内容が変わることがあります。
本日のクリック数
現在の募金総額
※クリックはお一人様1日1回のみ有効です。
※1:焼き払われる森林
※2:元に戻るには百年単位の字間が必要
※3:茶色く地面が露出した伐採跡
※4:大規模な資源採掘も行われている
アマゾン川流域に大きく広がり、世界最大面積を誇るアマゾン熱帯雨林。その壮大な原生林は、地球温暖化の原因の一つである二酸化炭素を吸収し、地球上の酸素の1/4を供給しているともいわれています。また、多種多様な生物が生息することから「生物の宝庫」とも言われています。
ところがこのアマゾンの熱帯雨林が平均して1年間に1万K㎡以上と、急激なスピードで消滅しています。熱帯雨林の消失の主な原因は農業･牧場用地の開拓、木材伐採、資源採掘などです。これらは先進国の経済活動に伴って行なわれてきたものです。熱帯雨林の減少は地球温暖化促進だけでなく、様々な生物の「種」の減少にも繋がります。
アマゾンでは、先進国への食糧･資源輸出などが経済や人々の生活を支えています。しかし、その経済活動で環境破壊が進み、さらに生活が一層苦しくなるという「環境破壊と貧困の悪循環」が生じてしまっているのです。
環境を守りながら文明社会と共生するためには、次世代を担う子供たちへの教育は必須です。自然への影響を考えない農業用地の開発、植林を考慮しない大規模な森林伐採を続ける限り、この悪循環は決して終わりません。子供たちが様々な事を「知って」「学ぶ」事が、自分たちの文化･自然を守り、発展させてゆき、ひいては環境保護にも繋がるとアルファは考えています。
どなたでもご支援頂けます。お一人様何口でも構いません。あなたのご支援が子供たちを支える大きな力になります。申込用紙に必要事項をご記入の上、担当者までお渡しください。
ご支援に際して
※ご不明な点につきましては、以下の電話番号よりお問い合わせください。
フリーダイヤル
0120-509-001
※個人情報は、当プロジェクトの活動のために使用し、適切な管理を行います。
社員も募金を行い、このプロジェクトを通じて環境や教育について考えています。アルファは誰もが参加できる身近な社会貢献として積極的にこの活動を支援し、より良い社会の実現を目指します。
1997年より取り組んでいる植林活動では、毎年1万本以上の木を植えています。また、熱帯雨林の野生動植物の調査や保護、不法侵入者による乱獲･乱伐防止活動も行なっています。その他にも、医療支援や、経済自立支援などの生活環境面もサポート。RFJの活動内容は多岐に渡っています。
現地の人々からの強い要望をうけ、今までに寄付金などで6ヶ所に学校建設。また、学校を建てるだけではなく資材･文房具の提供、校舎の補修、教師の育成などソフト面での支援も継続的に行なっています。また、教育事業の一環として伝統文化継承の授業も実施しています。
大学やイベントでの講演や展示会をはじめ、書籍出版、テレビ番組への取材協力、学校への資料提供など、アマゾンの環境破壊の現状をひとりでも多くの人に認識してもらえるよう積極的に活動。だれもが気軽に参加できることを基本に、イベントの企画・制作も行なっています。
熱帯森林保護団体(RFJ/Rainforest Foundation Japan)は1989年5月に発足したNGOです。アマゾンの森林破壊は地球規模の深刻な環境問題につながる事であると共に、私たち自身にも関わる問題であることを伝えるため開かれた環境保護活動を展開しています。
フリーダイヤル
0120-509-001
