講師ボランティア

「保護者・子供」と「教育ニーズ」

病気や怪我でも勉強を頑張りたい。進学や将来の不安をなくしたい。

• 長期の入院で将来の進路が心配
• 友達と勉強で差がついてしまい、復学が不安
• 病院にいても勉強がしたい
• 入院中でもしっかりとした受験対策を

長い入院生活は、日常に様々な影響を及ぼすことになります。
そのなかのひとつが通学ができなくなることによる学習面での遅れ。学習の遅れがさらなる負担になってしまわないか、との不安や心配の声があがっています。
そのため長期入院の子供達へは特別なサポートが必要となることがあります。

「医療現場」と「教育ニーズ」

子供達に笑顔になってほしい。要望を実現・支援したい。

• 院内学級があるのは全国の小児科病棟の約3割
• ”転校”扱いとなる場合もあり、学校との関係が希薄に
• 受験対策など本格的な指導は難しい
• 高校の院内学級は全国的にもほとんどない

入院中はどうしても治療や検査が優先されることが多く、学習時間についても柔軟な対応が必要となることが少なくありません。院内学級・訪問学級が設置されているのは約3割。高校生 向けは設置されていないケースが多いのが現状です。
日常生活が制限されている「入院中」の子供達が学がためには、個別のサポートが必要です。特に受験対策などの本格的な学習は病院側でも対応しきれない場合などがあります。

家庭教師のアルファと学習支援

教育支援

未来のため、将来のため、勉強は欠かすことができないことのひとつです。そして、入院生活を余儀なくされている子供達に学ぶ機会を提供することは、将来の不安を払拭するためにも重要な事です。アルファは「教育」に携わる企業として、教育ノウハウを活かした支援ができるのではないかと考えています。

ボランティア講師

病院にボランティアで講師を派遣し、学習支援を行います。

ボランティア講師による学習支援は、講師1名に生徒1名の完全個別指導。カリキュラムも一人ひとりに合わせたオーダーメイドです。対象は幼児から高校生まで、内容も学校の補習や復習から、本格な受験対策まで幅広く対応可能です。もちろん退院後もスムーズに学習ができるよう、自宅学習のサポートも行います。

子供達の未来がより豊かなものになるよう、アルファは医療機関と提携。
保護者の方やお子様の希望をうけてボランティアの講師を派遣し、学習支援を行っていきます。
子供達の笑顔のために、長期入院による子供や保護者の方の不安を少しでも軽減したい。それがアルファの願いです。
勉強は自分の未来や将来と繋がっています。アルファはこれからも「教育」という形で子供達の笑顔と明るい未来をサポートします。